そらちゃん全国大会 審査員賞!✨✨
去る9月24日、東京で開かれた
ジュニアクラシックコンクール
全国大会で、
池上そらちゃんが、見事、
審査員賞を受賞されました!✨✨
地区予選、地区本選を勝ち進んでの受賞。
早速、そらちゃんに
インタビューしてみました!
♦️そらちゃん、全国大会審査員賞、
本当におめでとうございます!
緊張されましたか?
ーはい。今までで一番緊張しました!
♦️何の曲を弾かれましたか?
ー湯山昭さんの『バウムクーヘン』という曲を弾きました。
♦️どんなイメージで弾かれましたか?
ーバウムクーヘンという名前の
こぎつねを飼ったら…
というストーリーを考えて、
家にこぎつねがやって来たら
どんなにすてきだろうと
イメージしながら演奏しました🦊
♦️まぁ!
お菓子のバウムクーヘンのかわりに!?
面白いアイディアですね!
どんなことを気をつけて
練習されましたか?
ーフレーズや音色、旋律などを意識して、
心に届く演奏ができるように練習しました。
♦️とってもいいですね!
1日どのくらい練習されましたか?
ー夏休みには、
毎日ほとんど1日中練習していました。
♦️まぁ!本当によく頑張りましたね!
当日、弾き終えた後は、
どんな気持ちでしたか?
ー今までで一番いい演奏ができたので、
清々しい気持ちで、
思わず「最高✨」
と言ってしまいました!
♦️それはすごい!
たくさん練習されたからですね!
今回のコンクールで
学ばれたことはありますか?
ーピアノの奥深さと面白さを学びました✨
♦️それは本当に嬉しいです!
色んな角度から一杯深めましたね!
今後の抱負もお聞かせいただけますか?
ーお友だちと連弾をしてみたい。
ウィーンに行ってみたい。
弾いてみたい曲もたくさんあります!
♦️すてき!
ぜひ1こ1こかなえていきましょうね!
温かくサポートして下さいました
お母様からも
一言いただけますか?
ーそらが小学校に入学するとき、
わたしの親友がそらにお祝いとして
湯山昭さんの楽譜『お菓子の世界』を
贈ってくれました。
それからずっと、
「いつかこの曲を
すてきに弾けるようになりたい」
と憧れをあたためてきたのが
『バウムクーヘン』でした。
その夢を叶えられたことにも、
おめでとう!
大切な曲と深く向き合って
その素晴らしさをあらためて知り、
自分なりに表現できたこと、
ほんとうに「最高✨」
だったと思います。
楽しいレッスンで
そこへ導いてくださった幸穂先生にも
心から感謝の気持ちでいっぱいです!
♦️まぁなんて素敵なエピソード!
今回、東京で、
そのご親友さんと再会できましたことも、
本当に大きな喜びでしたね!🌸✨
審査員の先生からも、
「のびやかに、
よく歌わせて演奏されていました。」
「表現に説得力がありました。」
「フレーズが生き生きと聞こえるように
工夫されているの(が)
素晴らしかったです。
音楽を立体的に
聞かせるようにされていた(ことに)
好感が持てました。」
など、うれしいおほめの言葉を!!
そらちゃん!本当によく頑張ったね!
心からおめでとう!!!💐✨✨